浅草ならではのイベントを堪能するなら祭

浅草周辺は、200万人が参拝する浅草寺の新年の初詣をはじめ、ほおずき市、羽子板市など、年間を通してさまざまなイベントが催されています。

これだけは外せないといえば、やはり祭でしょう。浅草で最もにぎわいをみせる祭は三社祭、例年5月の第3金・土・日に行われてます。江戸三大祭りの一つに数えられる由緒ある祭で、担ぎ手の威勢のよい掛け声とともに豪華なお神輿が町内を練り歩きます。江戸の粋といなせを、リアルに体感できるでしょう。

祭り独特の雰囲気を楽しみながら、軒を連ねる露店では屋台グルメが味わえます。「下町七夕まつり」は、西浅草のかっぱ橋本通りを中心に7月初旬に催されるイベントです。七夕の飾り付けがされた通りには模擬店が並び、縁日のような雰囲気。パレードや踊りなど、さまざまなパフォーマンスも行われます。伝統工芸の出店などもあるので、職人の技を間近で見ることができます。8月の浅草サンバカーニバルは、約50万人の観光客が訪れる35年以上の歴史があるイベントです。

全国のリーグ戦を勝ち抜いてきたチームのダンスパフォーマンスはまさに圧巻、東京の下町がサンバのリズムで盛り上がるのです。そして夏祭りといえば花火、約2万発の花火が打ち上がる隅田川花火大会も見どころ満載のイベントです。隅田川の花火大会が始まったのは江戸時代、飢饉や疫病で亡くなった人の魂を鎮めるためでした。花火には、鎮魂の意味も込められているのです。過ぎていく日本の夏が感じられるイベントともいえるでしょう。

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